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【2024/03/29 15:32 】 |
有栖川有栖『虹果て村の秘密』
大好きな有栖川有栖なのに、2003年の出版物を、今頃読んでるってのは、
また図書館で借りたってことです(^_^;
講談社ミステリーランドなんで、さすがに買う根性なくて、
今頃になっちまいました。

しかし、ジュブナイルとはいえ、
さすが有栖川有栖、きっちりロジックでしたよ。
有栖川有栖のキャラ造形や文体はやわらかくて優しいから、
ジュブナイル結構向いているかもしれません。

作中に出てくる女流ミステリ作家の言葉なんですけど、
「小説家はひとりぼっちの孤独な仕事だから、
人からほめられた、けなされたと
喜んだり沈んだりしていてはだめ。
世界には自分と原稿用紙しかない、
と思って堂々と書きなさい」
この言葉だけで、読んで良かったと思ったっす。・゚・(ノー`)・゚・。

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2705621
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【2007/04/23 15:34 】 | 児童文学 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
J. K. ローリング, 松岡 佑子『ハリー・ポッターと謎のプリンス』静山社
あの方が死んでしまうなんて_| ̄|○

次巻で終わってしまうのね~って感じがひしひしして寂しくなりました。
そうか、ハリー達が大人になって、物語も終わるのね。
7巻に向けて一番気になるのは、やはりスネイプの動向ですかね。

評判の悪い学園ラブコメっぷりですが、私は結構楽しく読めました。
特にロンのアホっぷりが(笑
http://www.sayzansha.com/jp/books_harrypotter_disc.html#HARRY6
【2007/04/23 15:27 】 | 児童文学 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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