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大好きな有栖川有栖なのに、2003年の出版物を、今頃読んでるってのは、
また図書館で借りたってことです(^_^; 講談社ミステリーランドなんで、さすがに買う根性なくて、 今頃になっちまいました。 しかし、ジュブナイルとはいえ、 さすが有栖川有栖、きっちりロジックでしたよ。 有栖川有栖のキャラ造形や文体はやわらかくて優しいから、 ジュブナイル結構向いているかもしれません。 作中に出てくる女流ミステリ作家の言葉なんですけど、 「小説家はひとりぼっちの孤独な仕事だから、 人からほめられた、けなされたと 喜んだり沈んだりしていてはだめ。 世界には自分と原稿用紙しかない、 と思って堂々と書きなさい」 この言葉だけで、読んで良かったと思ったっす。・゚・(ノー`)・゚・。 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2705621 PR |
あの方が死んでしまうなんて_| ̄|○
次巻で終わってしまうのね~って感じがひしひしして寂しくなりました。 そうか、ハリー達が大人になって、物語も終わるのね。 7巻に向けて一番気になるのは、やはりスネイプの動向ですかね。 評判の悪い学園ラブコメっぷりですが、私は結構楽しく読めました。 特にロンのアホっぷりが(笑 http://www.sayzansha.com/jp/books_harrypotter_disc.html#HARRY6 |
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