× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
大好きな有栖川有栖なのに、2003年の出版物を、今頃読んでるってのは、
また図書館で借りたってことです(^_^; 講談社ミステリーランドなんで、さすがに買う根性なくて、 今頃になっちまいました。 しかし、ジュブナイルとはいえ、 さすが有栖川有栖、きっちりロジックでしたよ。 有栖川有栖のキャラ造形や文体はやわらかくて優しいから、 ジュブナイル結構向いているかもしれません。 作中に出てくる女流ミステリ作家の言葉なんですけど、 「小説家はひとりぼっちの孤独な仕事だから、 人からほめられた、けなされたと 喜んだり沈んだりしていてはだめ。 世界には自分と原稿用紙しかない、 と思って堂々と書きなさい」 この言葉だけで、読んで良かったと思ったっす。・゚・(ノー`)・゚・。 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2705621 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |