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【2018/08/20 22:09 】 |
古処 誠二『遮断』新潮社
戦争の話を読むのはつらいけれど、
目を逸らしてばかりはいけないものであると、思っています。

【あらすじ】
『遮断』は最末期の沖縄戦を舞台にしています。
沖縄人である主人公の少年は徴兵された部隊から脱走し、
部落の人たちが避難する亀甲墓へと帰ります。
しかし、脱走兵を受け入れる余裕はそこにはなく、
少年は、幼なじみの女性とふたりで、
すでに前線となっている部落へ戻るよう命じられます。
その女性は、避難の際、子供とはぐれてしまい、
その辛さの余り精神のバランスを崩していたため、
部落の人々にとってはやっかい者だったのです。
つまり、子供を捜しに行くという名目で、
その女性を、避難所から連れ出して欲しいと。

【感想】
古処氏の本を読むたびに暗くなるんですけど、
でも読みたいのです。
つらくて、とても一気読みはできないんですけど、
でもページをめくってしまう。
戦争の悲惨さってヤツは痛いほど伝わってくるし、
ミステリとしても、どんでん返しまで用意してあり、
最後までしっかり読ませます。
「未来を前借りした戦争」という言葉が印象に残りました。
正に、現在の沖縄はそうなってますよね……
http://www.shinchosha.co.jp/book/462902/
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【2007/04/23 15:30 】 | 純文学 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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