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ミステリ的には小ネタっちゃ小ネタですが、シリーズ的には、特に恋愛方面においては、転換点になる作品なのかもしれません。
例の人の不気味な気配は一層強く漂っています。 次作に一層期待((o( ̄ー ̄;)o)) ワクワク それと、久しぶりに金子くんが出てきたのが嬉しかったです(笑) http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1825143 PR |
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最近、このシリーズを読むと、鮫島がどーしても舘ひろしに見えてしまうのは、私だけではないはずだ(笑)
作品は良くも悪くも男のロマン満載って感じ。 中盤以降のスピード感は、さすが。 麻薬や盗難品市場や、最近の893や外国人犯罪事情については勉強になったです。 ところでライバルのあの方が退職してしまうようですが、大丈夫なんでしょうか。 鮫島まで燃え尽きたりしないんでしょうか? http://www.bk1.co.jp/product/2714064 |
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正月にやっと読みました(遅
先に読んだ相方が 「僕は中巻で黒幕が分かったよ」 と得意げに言ってましたが、私も分かりましたが、なにか? まあ、ミステリとしてはそんなもんですが、真ん中へんで見当をつけさせるってのも、作者の計算なのかもしれんです。 美術史・宗教史関係の蘊蓄は面白かったです、さすが。 スピード感とハラハラ感も良かったなあ。 最初っから映画化を狙って書いたんじゃないの?って思ったくらい( ・ノェ・)コッソリ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200509000008 |
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Gシリーズ5作目~
トリックはどこかで見たかもって感じでしたが、私は最後まで解らなかったとです(^_^; 建築の知識がある人なら、途中で解るかもです。 萌絵ちゃんと犀川先生の関係が、徐々に進行してるっぽいのがo(^-^)o ワクワク このシリーズは、恋愛テイスト濃い目ですが、これは特に恋愛小説かもしれない( 'ノェ')コッソリ… http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1824988 |
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“川に死体”をお題とした、6人の作家によるミステリ・アンソロジーです。
アンソロジーって結構好きなんですよぅ。 今まであんまり読んだことのない作家さんの作品が読めるし。 この人ってこういう作風なんだー、他のも読んでみよう、と思えたら大ラッキーですし。 この本は綾辻氏有栖川氏歌野氏の名前に釣られて買ったのですが、他の作家さんのも面白かったです。 評論家だと思ってた佳多山氏が小説書いててびっくりしたら、これが初創作なんだそうです。 なかなか楽しい作品でした。 どれも面白かったですが、特に大倉氏のがどりは好きでした~。 川ミステリというよりは、山ミステリだから?(^_^; http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3543 |
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