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【2025/10/03 10:58 】 |
森博嗣『ηなのに夢のよう』
ミステリ的には小ネタっちゃ小ネタですが、シリーズ的には、特に恋愛方面においては、転換点になる作品なのかもしれません。
例の人の不気味な気配は一層強く漂っています。
次作に一層期待((o( ̄ー ̄;)o)) ワクワク

それと、久しぶりに金子くんが出てきたのが嬉しかったです(笑)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1825143
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【2007/04/23 15:55 】 | 国内ミステリ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
大沢有昌『狼花』
最近、このシリーズを読むと、鮫島がどーしても舘ひろしに見えてしまうのは、私だけではないはずだ(笑)

作品は良くも悪くも男のロマン満載って感じ。
中盤以降のスピード感は、さすが。
麻薬や盗難品市場や、最近の893や外国人犯罪事情については勉強になったです。

ところでライバルのあの方が退職してしまうようですが、大丈夫なんでしょうか。
鮫島まで燃え尽きたりしないんでしょうか?
http://www.bk1.co.jp/product/2714064
【2007/04/23 15:54 】 | 国内ミステリ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』
正月にやっと読みました(遅

先に読んだ相方が
「僕は中巻で黒幕が分かったよ」
と得意げに言ってましたが、私も分かりましたが、なにか?
まあ、ミステリとしてはそんなもんですが、真ん中へんで見当をつけさせるってのも、作者の計算なのかもしれんです。

美術史・宗教史関係の蘊蓄は面白かったです、さすが。

スピード感とハラハラ感も良かったなあ。
最初っから映画化を狙って書いたんじゃないの?って思ったくらい( ・ノェ・)コッソリ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200509000008
【2007/04/23 15:52 】 | 海外ミステリ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
森博嗣『λに歯がない』
Gシリーズ5作目~
トリックはどこかで見たかもって感じでしたが、私は最後まで解らなかったとです(^_^;
建築の知識がある人なら、途中で解るかもです。

萌絵ちゃんと犀川先生の関係が、徐々に進行してるっぽいのがo(^-^)o ワクワク
このシリーズは、恋愛テイスト濃い目ですが、これは特に恋愛小説かもしれない( 'ノェ')コッソリ…
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1824988
【2007/04/23 15:50 】 | 国内ミステリ | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
綾辻 行人, 有栖川 有栖, 歌野 晶午, 大倉 崇裕, 佳多山 大地, 黒田 研二『川に死体のある風景』
“川に死体”をお題とした、6人の作家によるミステリ・アンソロジーです。

アンソロジーって結構好きなんですよぅ。
今まであんまり読んだことのない作家さんの作品が読めるし。
この人ってこういう作風なんだー、他のも読んでみよう、と思えたら大ラッキーですし。

この本は綾辻氏有栖川氏歌野氏の名前に釣られて買ったのですが、他の作家さんのも面白かったです。
評論家だと思ってた佳多山氏が小説書いててびっくりしたら、これが初創作なんだそうです。
なかなか楽しい作品でした。

どれも面白かったですが、特に大倉氏のがどりは好きでした~。
川ミステリというよりは、山ミステリだから?(^_^;
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3543
【2007/04/23 15:47 】 | 国内ミステリ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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