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綾辻行人氏らしい、大がかりな館トリック(広義の)と、緻密なプロットが嬉しかったです。・゚・(ノー`)・゚・。綾辻氏はマンガにも造詣が深いから、少女マンガならではの要素をさりげなくプロットに取り入れてらっしゃるのもさすが!
佐々木倫子氏らしい、精密な絵と、とぼけたギャグも楽しかった~~~特に、テツ共のキャラが秀逸。個人的に料理人兼ピアニスト君が好きですが(笑) 大好きな作家2人のコラボ、それぞれの良さが出ていて、満喫させて頂きました。 またぜひコラボって下さい!!"o(`д´ 。) http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=4091885810 PR |
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小森健太郎氏の著書は「思想的な教養が必要だ」というイメージがあり、これまであんまり読んでおりませなんだ。
しかし、文藝春秋MMは、じわじわ読破したいと思ってるので、入門編と思い、挑戦してみました~ ウーン、予想通り難しかった(笑) シンプルな密室殺人がありますし、歴史上の謎をへの解もありまして、その辺は ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーって感じでした。 しかし、思想的な部分ではやはり「???(汗)」でした_| ̄|○ 読む方の、教養が足りないのですよ…… でもですね、解らないなりに面白い。 「???」と思いつつも、飛ばさずに読んでしまう。 この本は、20世紀初頭の帝政ロシアで流行した神秘思想をテーマにしています。 この時代のロシアで、こういう思想が流行っていたってのも、知らなかったので(スミマセンm(__;)m)それを知っただけでも新鮮だったです。 ロシア革命あたりって、歴史的にも興味あるし。 ワカランなりに面白かった、とは言えます。 「???(汗)」状態の無教養な主婦を、それでもぐいぐいと衒学的に引っ張って読ませてしまうってのは、やはり小森氏の文章力なんでしょうなあ~ http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/21/71/9784163217109.shtml |
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そーか、あと3冊でこのシリーズ、終わってしまうのだな…
キャラクターが成長していくシリーズが、終わりに近づいていくと、なんか寂しい。 でも、クライマックスに近づいている雰囲気満載で、ドキドキしました。 もうすぐ、京介自身の謎も明らかになるのね……'`ァ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ この作品には、ミステリ的どんでん返しは少ないですが、カルト宗教や悪徳訪問販売等、社会問題的仕掛けが面白かったです。 それに、いつもながら篠田先生の作品は、建築物や風景の描写に緊張感があり、目の前に孤島の焼け跡風景が立ち現れました。 それからそれから、この作品もまた、二次創作したくなるBLっぽさがたっぷりでした(‘m‘)ウフ (↑しませんけど) http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1824961 |
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山吹くんのお姉さんのご趣味についての話が
一番面白かった……(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ 以下僅かにネタバレ 叙述トリックだということに、 最後まで気付かなかった…… 森先生が上手いのか、 私が鈍いのか……(^_^; http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1824856 |
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二階堂黎人で「カー」って言ったら、
普通ディクスン・カーのことだと思いません? 違ったよ…… ルパンだよ……(笑 昔風の正統派ジュブナイルって感じで楽しめましたです。 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=270577X |
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