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【2018/08/20 22:10 】 |
伊坂幸太郎『重力ピエロ』新潮社

作品全体はシンプルで、ミステリヲタク的に言えば、ひねりもなく、主人公兄弟がやらかそうとしていることは、途中から見えてしまいます。
 それでも、あ、やめて、そんなこと、いけないわ……ええい、
ここまできたら、やっちまえ!
と、思いっきり感情移入できました。兄弟の育ってきたエピソードが
語られるに従い、彼等にシンクロしていくようでした。

 更に、短いセンテンスの積み重ねという形式が、私のような村上春樹世代にはジャストフィット。美青年兄弟も、やおいテイスト少々入ってて、うっとり。ただ、伊坂氏と私は同世代(伊坂氏が2つ下ですが)なので、このフィット感は、ジェネレーションの一致による共感かもしれない、という恐れはあります。

 が、この本はそういえば、自分で買ったものではなく、実父が送りつけてきたもの。父は、気に入った本を、娘夫婦に送りつけてくるアリガタイ習性の持ち主でありますので、この本についても、「やだぁ、おとーさん、こんなの読んでるのぉ、センス悪ぅ」と嘲笑われないと判断したのでしょう。60代男性にとっても面白かったらしいです。
http://www.shinchosha.co.jp/book/125023/

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【2007/04/23 14:49 】 | 国内ミステリ | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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