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【2017/10/18 10:49 】 |
綾辻行人『深泥丘奇談』
★あらすじ
作家である「私」は、自宅の近所……京都の深泥丘付近を散歩している途中、目眩を覚えて深泥丘病院に駆け込んだ。
その病院に通いはじめてからというもの、不思議な出来事に遭遇するようになる。

私の妻は、その不思議な出来事たちについて、こう言う。
「あなた、こんなに長くこの土地に住んでるのに、知らないの? こんなの、この辺りじゃ常識じゃない」

そうなのか? 
常識なのか?
私が知らなかっただけなのか?
それとも……忘れしまったのか?

深泥丘病院の三つ子の眼帯医師、石倉も言う。
「この世にはね、不思議なことがあるものなのです」

そうかもしれない。実際こうして私は……
不思議な出来事の記憶さえも、次第に曖昧に、ぼんやりと……


★感想
新本格ミステリの旗手、綾辻行人さんの連作短編集です。ミステリじゃなく、怪談です。
新聞の書評にも出てたから、ミステリファンじゃなくとも、読んだ方も多いんじゃないかと思います。
怪談ですが……あんまり怖くないです(笑)
いや、怖いシーンは怖いんですけどね。じわじわ寒くなっていったり、ドキハラしたりはもちろんできるんですが、オチが、何と言いましょうか……脱力系?
こわーい怪談をお求めの方には肩すかしでしょうが、どりはとっても面白かったですー。
京都という舞台もいいですよね、日本一不思議が似合う土地かもですよ。あー、京都ならこういう不思議もあり得るかも、とか思ったり(いやそこまでは)。
9作収録されてますが、どり的には歯医者が舞台の「サムザムシ」が良かったなあ。何故かと言うと、今現在、せっせと歯医者通いしてるからです(泣)
この連作短編、まだ連載は続いているそうなので、この先も楽しみ(・∀・)

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【2008/10/07 20:23 】 | 国内ミステリ | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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