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★あらすじ
小局系事務職OLロミ・品川は、上司に逆らってしまったため(正確に言えば殴りつけた)聞いたこともないような場末部署に左遷されてしまった。 その謎の部署「ZOKUDAM」は遊園地の地下にアジトを持ち、そこでなんと戦闘用ロボットを作っていた。 え、私? 私が乗るんですか? このロボットに!? しかし仕事は仕事、ロミは流されるまま、イケメンだけど天然でオタク目の新入社員ケン・十河と共に、何冊ものロボットのマニュアルを読み始めた…… ★感想 『ZOKU』の続編!?(しゃれにあらず)と思いきや、世界観やキャラや組織が同じだけのパラレルのようです。ですので、これだけ読んでも充分笑えます。『ZOKU』も面白かったけど、どり的には『ZOKUDAM』のゆるゆる感の方がナンボか好きかもです。 あらすじを読むとロボットSFのようですが、いや工学的な部分やらローテクな諜報戦なんかは、さすが森さん、妙にリアルですからSFとして読めないこともないんですが、どり的にはラブコメとして読みました。 ロミはケンのことを結構気に入ってたりするんですが、ケン的にはロミをちょっと変だけど頼りになる面白いお姉さん、としか見ていない。その二人の認識の齟齬と、ロミの妄想が非常に面白い。 ロミが所属するZOKUDAMは一応正義の組織という設定(設定です)になってます。ってことは悪の組織も存在するわけです。そちらの組織は「TAIGON」という名前で、そこにも男女cpがいて、日々ラブコメ的日常を繰り広げていたりします。 その二組のcpをゆるゆる描いたラブコメ……って言っちゃっていいかな?(汗) 光文社の紹介ページ PR |
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★あらすじ(表題作) ★感想 あ、ストーリー的にはシリアス系が取りそろえられていますが、エロはさすが奈津子お姉様、どの作品も相変わらず濃ゆくて美しいです。 |
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★あらすじ(表題作より) ★感想 それにしても、こういう本が堂々と開架書庫に置いてある青森市民図書館て、なんて素敵。 ところで、感想を百合小説風の文体で書いてみたのですけれど……勉強の成果が少しは出てますかしら?(汗) |
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★あらすじ ★感想
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図書館で別の本を探してたんですが、コレを発見して小躍りして借りてきたです♪
で、小躍りしながら読んだんですが(←え) 続きが読みたくてたまらん_| ̄|○ 4巻買っちゃおうかな…………高いよ・゚・(ノД`;)・゚・ 3巻では2巻までに登場したD.P.たちが何人か再登場しております。 そんなことから考えても今後、時間鉱山において、ここまで積み重ねてきたエピソードがある程度収束する……のかな? みたいな予感がしないこともない(←いかにも自信なさげ) いやでも、どこかでみゆきお姉様が、「このシリーズは一生書き続ける」とおっしゃっていたような気がする(←またしても自信なさげ)ので、こんなにすぐ収束させたりはしないか……? しつこいですが、シェンは萌えです。 http://www.tokuma.jp/book/bungei/1176093878008 |
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